北斗天巡

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原初的自己愛への病的代償である嘲りや虐め


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精神分析雑談:「他者の主体性が存在しなく自分が万能で完全に混沌した世界と一体化する」原初的自己愛の病的代償である虐めや嘲り


躯体の障害より知能上で障害があればもっと虐めや嘲笑いを受けやすいのである。それは他人虐めや嘲りをする人が,万能な乳幼児の完全で混沌した世界は自分と融合しながら世界中がただ自分1人存在して、他の主体に心理エネルギーを向けることはなくそして心理エネルギーが完全な自己世界のエネルギーとして興奮のゆらぎを作動する、という深層な自己愛の完全性を,無意識のうちに幾分が可能にやってしまうと感じていながら、他人を嘲ったり虐めたりすることで、他人の表象に負担されていた心理エネルギーを、他人の形象が尊重される必要なくなる矮小化につれて、他人の表象から引っ込めてただ自分だけの混沌した完全な原始的自己愛的自己世界をそれなりの程度で補うように再建し、他者が存在して混沌しながら完全で万能な自分のみの原始的自己愛世界を削る不満を報復したりし補おうとする,という無意識の病的で繊細な自己愛の防衛や代償として,普通で発達が完全でなければ注意されなくてはいけない準健康の病理げな欠点である。躯体上の片端より頭脳または更に性格に言えば知能上片端がもっとの虐め易さや嘲り易さは見えるのが,そんな防衛が針のように対するのは躯体上で他者が存在して自分のみ混沌した世界と一体化のように完全な世界として居続ける自己愛的世界の削られではなく,心理上こそ自己愛的世界が他者の形象より削られて心理的エネルギーを他者の主体性に向けられなければいけないという状態から,原初的自己愛の完全性が侵入されたりして、原初的自己愛の世界を補ったら,他者の主体性、即ちアマゾン他者の心理的存在という形象が報復の対象にあたり,そして他人の躯体より他人の知能が復讐される他者性にあたり,延いては躯体の障害より知能上で障害があればもっと虐めや嘲笑いを受けやすく、他者性を見せる他者の心理の知能的様態が負荷している心理エネルギーが他者が受ける虐めや嘲りによって省略になり、その心理エネルギーの省略およびそんな心理エネルギー省略での悪いユーモアこそ、健康ではない「原初的自己愛の世界への補い」の防御、即ち病的防衛機制での侵略が生じるのである。


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